人見知りの方に向いてそうな仕事15選
こんにちは、なすびです。( ˙꒳˙ )
今回は「内向的な人はどんな仕事に付けばいいのだろう?」というお話。
仕事は人生の中でもより多くの時間を割くイベントなので、自分にあった仕事を選ぶのはかなり重要であることは改めて言うほどのことでもないかと。
この辺は自分にあってない仕事を選ぶとストレスのせいで幸福度が低下したり、体や心の調子を崩してしまう可能性が出てきてしまうわけなんですが、特に内向型で人と関わるのが苦手だ!という人の場合、大勢の人前で話す機会が多かったり、知らない人とコミュニケーションを取らないといけない仕事に従事しているのであれば、内向型の特性を受け入れながら働かないとかなりストレスになってしまうんですね。
で、内向型の人がどんな仕事を選ぶと幸福度が高くなるのか?については当ブログでも過去にさらっと紹介してるんですけど、今回は有名なキャリア『indeed』さんが「内向的な人はこれがいいんじゃない?」っていう仕事を15個ピックアップしてくれてたので、ここでもまとめておこうと思います。(P)
まぁ論文ような形で科学的に調べた訳ではないですが、内向型な人の特徴を捉えた上で15個を選んでいたので、個人的には参考になるな〜と思う次第です。次の仕事はこの中から考えようかしら、、、。
【15選】内向型な人に向いてそうな仕事
ということで、内向的な人に向いてそうな仕事についてですが、個人的にこの仕事一覧を見る前に内向型な人は何が得意で何が苦手なのか??ということについて、一読しておくとより自分にあった仕事が選びやすいと思う次第です。
この辺はよろしければ過去の記事を参考にしてくださいませ〜。
ではここからがそんな仕事15選になってます。()内はざっくりとした仕事内容です。
1:経理マネージャー(会計関連のお仕事) 【平均給与: 年間78,638ドル】
2:ランドスケープデザイナー(造園系のお仕事)【平均給与: 年間48,290ドル】
3:行動療法士【平均給与: 1時間あたり17.75ドル】
4:コンテンツマネージャ【平均給与: 年間57,368ドル】
5:エグゼクティブシェフ(レストランのキッチンを管理など)【平均給与: 年間62,023ドル】
6:編集者【平均給与: 年間45,907ドル】
7:グラフィックデザイナー【平均給与: 1時間あたり17.96ドル】
8:ITマネージャー【平均給与: 年間83,896ドル】
9:司書(図書館で働いてる人)【平均給与: 年間53,326ドル】
10 :メカニック(機械系の点検や修理、メンテナンス)【平均給与: 1時間あたり 18.74ドル】
11 :パラリーガル(弁護士のサポート)【平均給与: 年間46,396ドル】
12 :研究者【平均給与: 年間72,000ドル】
13 :ソーシャルメディアマネージャー【平均給与: 年間47,547ドル】
14 :ソフトウェアエンジニア【平均給与: 年間103,438ドル】
15 :テクニカルライター(難しい情報を分かりやすく翻訳する人)【平均給与: 時間あたり32.56ドル】
※一応【平均給与】も載せてますが、アメリカの相場のデータなので軽い目安のものだとお考えください。
といった15選になっておりますが、それぞれの共通ポイントについて見ていくと
- とにかく個人で作業する要素が多い
- 人とコミュニケーションを取る時間が少ない
- 集中力を伴う、繊細な作業が多い
- 会話ではなく文章での主張が多い
といった感じで、全体的に内向的な人がパフォーマンスを発揮するための環境だったり、内向型の人が得意とされている能力が必要な職業になってますね。やっぱり事務系やクリエイティブな職業が多くなる感じですが、このラインナップは人とコミュニケーションが取りたい!という外向型の人には魅力に感じないだろうな〜。
まあ僕自身もそうなんですが、比較的1人が好きだったり、黙々と個人作業をするのが好きなような人なんかはこれらの仕事から充実感が得られたりストレスを受けにくかったりするんで、自分は内向型だと思う方やHSPのように繊細な心をお持ちの方は参考にしてもらえると良いと思います。
個人的にはメカニッカーとか良いかも、、、、。