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心配性な元セラピストがメンタルヘルスについて考えるブログ

【ラウクレ】バンドリにガッツリハマった1年を振り返りながら、ブルーレイの感想をざっと書いていく

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こんにちは、なすびです。

 

今回は先月発売されたラウクレのBlu-rayも見終わったので、その辺の感想を触れつつバンドリにガッツリハマったこの1年をざっと振り返えっていこうと思います。

 

※ブルーレイのネタバレを含みますので、まだ見てない方は閲覧にご注意ください

 

リアルライブ参加後をきっかけにバンドリに夢中な一年でした

バンドリ自体はアプリをリリース当初からやってたり曲も普通に聴いていたりしたりてたので、なんだかんだ3年以上前から認知はしていたんですが、リアルライブまでは手が出てない状態でございました。

 

まあこの世に生を受けてからライブに参加したことがなかったことも原因だったりしたんですが、23歳の夏にとあるフェスしたことをきっかけにバンドリのライブにも行ってみようと決意。

 

足を運んだバンドリ初のライブが去年に行われたRoseliaとRASの合同ライブ『ラウクレ』だったというわけなんですが、バンドリのリアルライブの魅力は想像以上にすごくってそこからバンドリにガチハマするようになりました。

 

ライブ後の具体的な変化としては、

 

  • ライブは出来るだけ参加するようになった(今年は7公演に参加)
  • ガルパに平気で課金するようになった(今まで課金したことなかったけど今年は5万以上は使ったかな、、、)
  • 本格的にバンドリの曲を楽器で練習し始めた

 

という感じで、かけるお金も時間もかなり増えました。バンドリに費やせば費やすほどリアルライブの楽しさ何倍にも増えるので最近は惜しみお金も時間も使ってます。(世間ではこれを沼とも言うかもしれませんね、、、)

 

まあ元々バンドリーマーだったものの、ライブへの参加をきっかけにガチのバンドリーマーに昇格した感じですな。(`・ω・´)

 

 

 

ラウクレブルーレイ開封コーナー!

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ではそんなバンドリにハマるきっかけとなったラウクレのブルーレイを見ていこうじゃないかということで、まずは開封コーナーからですね。

 

もう箱のイラストから両バンドバチバチな感じがたまらん。当時の興奮が蘇る最高のイラストですね〜。( *¯ ꒳¯*)✨

 

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で、ブルーレイの入ったケースを開くと、このように友希那さんとレイヤさんが向き合ってます。カッコよすぎる、、、、。

 

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ディスクの表面はそれぞれRoseliaっぽいデザインのものと、RASっぽいデザインの二種類に分かれてますね。オ🥀シャ⚡レ!!

 

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他の付属品としてはライブ中の写真をまとめたブックレットやセットリストが記載された冊子、ポストカードって感じです。特にブックレットの写真はキャストさんの躍動感のあるライブ写真がまとまってて素敵な一冊になってましたよ。(個人的にはめぐちいさんの写真が好きでした)

 

ちなみに箱のデザインをもう少し細かく見てみると、Roseliaなら薔薇でRASなら雷、またライブのタイトルとかがちょっと浮き出たプリントになってます。

 

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箱の高級感も良い感じですな〜✨✨

 

改めてライブの感想とか

ライブの感想はちょうど1年前にセトリを含めて記事にしてるんですが、ここでは当時の感想と比較しながら改めて思うことを綴って行こうと思います。

 

冷静になって考えると、初参加のバンドリライブがラウクレって刺激強すぎたような気がしますね。よく生きて帰ってこれたな自分、、、、。

 

やっぱり『おとぼけガールズ』がめちゃめちゃおもろい!

ライブが良かったのは言わずもがなですが、個人的に絶対に見て欲しいのがバンドリキャストによる抜き打ちテストです。

 

正直これを見るためだけにBlu-rayを買う価値はあるレベルで面白いんですが、ハイライトワードとしては、

 

  • ポジションゼロ
  • レイチェルはバライティも頑張りすぎや
  • アメリカンスタイル
  • チューしろ!チューしろ!
  • 頑張れ!愛美先生!
  • 夏芽はどうなんだ? 解散!!
  • 白金燃子(しろかねねんこ)
  • 〇〇、やったな?(笑いを取りにいったな)

 

と上げたらキリがなくらいたくさんあります。また最終テストのリコーダーリレーもあいあいさんが最後の最後でお笑いの教科書のようなオチをかましていて、さすがとしか言いようがありませんでした。

 

個人的には特につむつむの国語の珍回答である、

 

『美人は寝て待て』

意味:美人が男にアピールしたら世界が平等にならないから美人は寝て待ってろ

 

が名言すぎて好きでした(笑)

 

 

 

ライブパート編

ここからはライブパートの感想をざっと振り返る感じです。

 

初日の1曲目から『R』という洗礼

一曲目に何をやってくれるのか?ってワクワクの中、最初に聞こえた音がイカついベースソロでテンションが死にかけた記憶は鮮明に残ってますね。

 

初ライブにして最高の洗礼を受けたような気分になりました。『R』しか勝たん、、、、。

 

双子の絆、日菜ギターによる『Determination Symphony』

アニメの内容はバッチリだったので、アニメの再現演出にはとても胸が高まりました。エモすぎて『なぜ紗夜日菜はエモいのか?』って言うエッセイを4000字は書けそうです(謎)

 

命を燃やして、笑顔でドラムを叩くめぐちいさんはやっぱり素敵すぎた

ロゼリアのラジオなんかでは「めぐちいさんは命削って演奏してる!」って話をよくしてるんですけど、ラウクレでもその様子が特に伝わりました。

 

特に2日目に注目してみてみると、

 

  1. PASSIONNATE ANTHEM
  2. 熱色スターマイン
  3. FIRE BIRD

 

のラスト3曲は死にそうになってるんですが、それでも笑顔でドラムを叩こうとしている姿には胸を打たれました。

 

我々バンドリーマーのために命を燃やしてくれてありがとうございます。m(__)m

 

『DRIVE US CRAZY』冒頭のレイヤさんのセリフがカッコ良すぎる、、、

1日目のRASの一曲目が『DRIVE US CRAZY』だったんですが、その時のレイヤさん(レイチェルさん)の煽りセリフが「マ・ジ・で・カ・ッ・コ・イ・イ!!」

 

バックコーラスの「Wo〜!!」と相まって、よりカッコ良く聞こえるのでこれはぜひブルーレイで確認して欲しいっす。

 

RASのインストが聞けば聞くほど好きになる

RASのライブに行くたびにインスト(曲間を繋ぐ演奏)が好きになっていくんですが、現在発売してるライブ映像だとラウクレの映像が一番インストが多いので、見てて楽しかったですね。

 

個人的には『ヒトリノ夜に』前にやったメンバー紹介のインストがすごい好きなんですが、特にりこぴんさんによるギターパフォーマンスは圧巻すぎて鳥肌もの。

 

そして別のインストからだと、その流れからの『HELL! OR HELL?』がもう最高、、、、。

 

RASのパフォーマンスが終始激しいから、曲が感じるアツさがすんごい

そして改めて思うのが、RASさんは激しい曲に合わせての激しいパフォーマンスをしてくれるので、曲から受ける刺激が何倍にもなって胸が高鳴るということですね。

 

特にRASだとりこぴんさんが目立ちますが、逆サイドのれおちゃんもかなり激しいパフォーマンスをしてますし、何かとメンバー全員が目が離せないんですよ。

 

もちろんこれはRoseliaさんにも当てはまるんですが、現地参戦だと飛んだり跳ねたりブレード振ったりするから演者さんのことをちゃんと見れてない部分もあったりするので、ブルーレイだとキャストさんの細かいパフォーマンスを改めてじっくり見られるのはいいですね。

 

今回のBlu-rayは懐かしさを感じるだけでなく、「あの時こんなことしてたのか!?」っていう発見もあってより楽しかったです。

 

まとめ

ということで、自分が参加したライブのBlu-rayを見るのは今回が初だったんですが、当時の熱気を鮮明に思い出せる分いつも以上に楽しい時間を過ごせました。

 

2週間後にはそれよりもパワーアップしたラウクレ2の前哨戦である「ラウクレインタールード」が開催されることを考えると、今からワクワクですね〜。まあとりあえず通信環境を整えて、楽しみに待ちたいと思います。

 

またもし「インタールード」と「ラウクレ2」に参加する方でラウクレのBlu-rayの購入を悩んでいる方はいれば、幕間映像とかラウクレネタが出てくるかもしれないので、是非とも視聴してから足を運んでみるとより楽しいと思いますよ。

 

ということで、どうぞよしなしに〜。

 

Rausch und/and Craziness [Blu-ray]

Rausch und/and Craziness [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/11/18
  • メディア: Blu-ray